

「ULTRAS」それはサッカーがあるかぎり、世界中どこにでも存在する 熱き魂を持った人々の事を示す。スタジアムで精一杯の声を出し、 12番目の選手としてフィールドにいる選手と共に闘い、苦しい時にも 精一杯の力を送り、選手の背中を声で押し、魂を注ぎ、試合結果にも 影響を及ぼす程の力を持つ人々。それが「ULTRAS」「ULTRAS MATSUMOTO」は、 松本山雅FCを応援したい奴らが任意で集まった、山雅のサポーター集団です。 松本山雅を応援したい!そう思った瞬間から、あなたもガンズサポーターの仲間です。 ゴール裏で精一杯の声を出し、山雅を応援する。良い時もあれば、悪い時もある。 それでも、チームと共に喜怒哀楽を分かち合い、また、チームを精一杯応援する。 そうすれば、あなたも立派な「ULTRA'」です。 この長野県の中心に位置する松本には、20,396人を収容できる 松本平広域公園総合球技場「アルウィン」があります。 アルウィンに行った事がある人には、分かる筈です。 ここをホームスタジアムにするプロクラブがあったら、 最高だろうなぁ、という気持ちが・・・。ここから、どれ位の年月を要するかわかりません・・・。 でもいつか、俺達のスタジアム「アルウィン」に、借り物じゃない、 地元の、俺達のチームを応援しようと詰め掛ける人々が・・・。 そして、アルウィンを埋め尽くす満員の人々が、今日も勝利を信じて 自分達のチームを精一杯応援し、熱狂する。 子供達は「絶対、あの選手みたいになって、アルウィンのピッチに立つんだ!」と、 毎日サッカーボールを蹴り、大人たちは、俺達のチームの事を、 今日も明日も、誇らしげに語り合い、「あの時の試合は、・・・」と 子供へ、そして、孫へと語り告ぐ・・・。 そして、また・・・。 週末がやってくる・・・。 いつか・・・。 そう、いつの日か・・・。 ・ ・ ・ |
ULTRAS MATSUMOTOのマーク(犀龍)について
ULTRAS MATSUMOTOのマーク(犀龍)は、松本平に伝わる民話「泉小太郎(いずみこたろう)」の
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泉小太郎について |
コンセプトは、 ・「ULTRAS MATSUMOTO」のそれぞれの単語の頭文字の ”U”と”M”を「犀龍」のシルエットで表現 ・物語から人の住める平地をつくる=夢・理想、巨岩をつきやぶり=それを可能にする力 ・犀龍は小太郎の”母” 母=時にやさしく、時に厳しく=サポーターの姿
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