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投稿日時: 2018-09-21 23:00:00

今週はULTRAS MATSUMOTO@howlingのこうが担当させていただきます。

 
2018シーズンも前回のホーム山口戦を終えて33節を全力で闘ってきたこれまでを振り返ると、さまざまな紆余曲折がありました。
シーズンが始まってなかなか勝ちにつながらない苦しい時期、それを乗り越えるターニングポイントとなったホームアルウィンでの開幕。
ここまでどんな時でも俺らはここにいて選手を信じ共に闘い続け現在はトップの位置にいる。
 
残りの試合をサポーターとしてクラブ、選手へ何ができるかを考えると試合前からの前向きな声、大きい拍手、みんなで勝とうぜと言う気持ちを「これでもか!」ってほど前面に出し最高の雰囲気で選手をピッチへ迎える事。
試合中も選手と一緒に闘っている気持ちを常に持ち続け伝えることが最も重要だと感じます。
俺らの声で1歩でもわずか数センチでも選手の足、気持ちを前へ押し上げる。
たとえプレーで失敗してもため息なんかせず、「何度でもチャレンジしようぜ」とポジティブな空気を創りあげることが必ずいい結果に結びつくと信じています。
ピッチに立てないサポーターが勝利のためにするべきこと、そしてどう試合に関わっていくか。
1人1人ができる事はほんのわずかかも知れないけどたくさんの仲間と結集すればとてつもなく大きな力、揺ぎない強い絆ができるはずです。
試合を見ているだけじゃ何も伝わらないし力は生まれない。
強い気持ちを持ってアクションを起こすことでピッチ、スタジアム全体に広がりいい相乗効果が生まれます。
試合の展開に左右される事なくむしろ劣勢の時ほど俺らが全力で後押しする気持ちを選手へ送れるかサポーターの真価が問われます。
あと残り9節。ここからが本当の正念場。
あの日「優勝してJ1へ行こう」とみんなで心に決めた以上は苦しい時でも絶対にブレることなくOneSou1魂を胸に闘って行きましょう。
 
雷鳥は輝かしい未来と栄光ある「頂き」を目指して。


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