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Howling : ホーム愛媛戦
投稿日時: 2018-10-05 21:00:00

 先日のアルウィンで改めて感じました。

「山雅が好き」という根本的な部分は皆同じ。想いを持った人達が集まって発揮するパワーは改めて凄くて力がある。  
山雅サポーターの強み、アルウィンというスタジアム全体の強み。これらを再確認出来た試合でもありました。
残りのホームゲームは絶対に落とせないし、これを続けていきたい、そう思いました。
 
 
『僕らの後押しで頂へ』
 
先日のホーム熊本戦で呼びかけをした際の文言です。
 
前回のような選手たちに上げてもらう昇格ではなく、あるものに乗っかるだけの昇格ではなく、
僕らの後押しでチームをJ1へ押し上げていこう、今度は僕らが大好きなこのチームを昇格させるんだ。
そのために僕らが出来る後押しを考えて全力でやりきる、これを意識しながら残り試合を戦っていこう、そんな意味を込め呼びかけました。
 
 
前節の話になりますが、アウェイ山形戦。
先制点を決め、その後の追加点で突き放すも、追いつかれ。再び突き放すも、追いつかれ。
色んな難しさを感じる試合でしたが、どこか満足感を感じる試合でした。
 
何度追いつかれても、何度ピンチを迎えても山形に集まった仲間の声量は落ちることなく
得点時にはそれ以上の声を上げて喜びました。
この時期の勝ち点3は重要だし、アウェイから持ち帰る勝ち点は数字以上のものがあると。
 
そう簡単には進まない試合でしたが、終盤でPKの機会を得ることが出来ました。
僕らは失点直後もチャントを切らすことなく歌い続け、コールと手拍子で後押しを続け
選手もサポーターも持つ、勝ちたいという気持ち、最後まで諦めない想いが得たPKだったと思っています。
 
最後まで何が起こるかわからないし、信じて応援し続けることの可能性も大いに感じられました。
こういう最後まで諦めない気持ちだとか、ほんの少しの部分が試合の勝敗を左右すると感じます。
この試合だけを見てもそうだし、リーグ終盤戦という見方をしても同じ事かとおもいます。
 
僕らも去年、一昨年と経験しているのでわかるけど
選手はこのリーグ終盤戦、プレッシャーだとか色んな目に見えないもと関わっていく事と思います。
この難しい終盤戦でも持ってる力を十分に発揮出来るような、空間をアルウィンで作れればと思います。
 
松本らしい、ホームの後押しをアルウィンで。頑張りましょう!
 
 
たかのり


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