全緑登頂のスローガンをもとに戦ってきた今シーズン。上手くいく事ばかりではありませんでした。
開幕から未勝利が続き、判定に泣く試合も多々。けが人も多く、先日の栃木戦では試合前に全選手のダンマクを掲げ全員で戦うメッセージを伝えました。
同時に勝ち点3を獲る事が非常に難しく、悔しかったり、もどかしかったり、耐える時間も多かったように思います。
それでも、今年は今後のクラブの成長を大きく左右する勝負のシーズンと捉え、どんな時も後押しをし続けてきたつもりです。
ここ最近は毎試合が決勝戦のごとく、事ある毎に「今日の試合は大事」と言い続けてきたように思いますが、負けたら昇格争いから脱落する、そんな厳しい大混戦のJ2リーグを皆で戦い抜いてきました。
不思議と僕の中では、今シーズンは勝ち試合より引き分けた試合、負けた試合の方が印象深い試合が多いです。負けた7つの試合は全部覚えてる。
きっとどんな時も、苦しい時間も共にして決して彼らを見捨てることなく、前だけ向いて後押しをしてきたからだと思います。
ここまでJ2リーグの首位を独走してきたわけでもなく、昇格争いの順位も目まぐるしく変わる中、それでも皆で知恵を絞り選手を後押ししてきました。
ブーイングしたくなる試合も、審判に文句を言いたくなる試合も結局は自分たち次第だから。そこにサポーターが出来る最大限の力を注いできました。
明日迎える大一番、こんな2018シーズンを過ごしてきた僕らだからこそ作り上げる事の出来る雰囲気があると思っています。
「山雅が好きだから」
今、この文章を書きながらとても感じています。僕の中で一番大事にしているものだし、何かあると立ち返る部分。
たったこれだけで良い、この気持ちを今晩もう一度思い返してもらって、1人1人がこの気持ちを持ってアルウィンに集まって欲しいと思います。
山雅が大好きだし、松本が大好きだし、同じエンブレムを付けて山雅のため松本のために戦ってくれる選手を全力で後押ししたい。
多くの言葉は要らないと思う。1人1人のこの気持ちが何千人分、何万人分と集まるだけで最高の後押しが出来るから。
形は違えど、根本的な部分は皆同じ。この部分の力を結集させ、南側ゴール裏・北側ゴール裏・メイン・バック4方向からアルウィンを包み込みたいと思います。
山雅の応援、アルウィンの応援は南側・北側ゴール裏に加えメイン、バックこの4方向からの応援が最大の後押しと感じています。
ゴール裏だけでは成り立ちません。メイン、バックの手拍子や口ずさむチャントやコールあってこその雰囲気だと思います。
想いをもって、気持ちを込めてする応援は必ず伝わるものがあります。
拍手も、コールもチャントも、旗もゲーフラも。良いプレーには前のめりに反応してどんどん乗せていきましょう。
この重要な一戦をホームで迎えることが出来る以上、最高の空間を作りチームを迎え入れたいと思います。
自力で優勝・昇格を掴める位置で迎えるラスト1試合。皆でまだ見ぬ景色を見に行こう。
チーム、サポーター、スポンサー、多くの山雅に関わる人の想いを一つに。
僕らの後押しで頂へ。この街に頂点を!!
たかのり
2018シーズンも残すところあと2試合。
Howlingのシオッチです。
Howlingのヒキタユキナリです。
カヨッティと申します。
J2もいよいよ終盤戦。
先日のアルウィンで改めて感じました。
3回目の登場はやしです!
今週はULTRAS MATSUMOTO@
僕達はサポーターとして、
今週のこのコーナーはhowling班のゆーすけ(まめす)が担当させて頂きます。皆さんよろしくお願いします。
長いシーズンも残り試合数が数える程となってきました。
連敗と辛い状況下で水戸戦に臨んできましたが、試合は相手に先制されるも後半追いつき、勝ち点+1を持ち帰ることができたと共に連敗も止めることができましたね。
順位を良い位置に取ってからの連敗だったりしたので、ネガティブな方に考えてしまうかもしれませんが今の状況はどうでしょうか?
決して悪い位置ではないと思うし、前節の結果も含め前向きに考えていきましょうよ。
水戸戦の試合後に田中隼磨選手がこんな事を語り掛けてくれました。
たぶん「ここからだ!!」と言ってくれた様に聞き取れました。
そんな事があったのでお伝えしておきます。
残り試合数を考えればここからが大事ですよ、確かに。
今一度思い返しても、ここ数年厳しい結果でシーズンを終えていました。
今年は笑顔で終われるか、そうで無いかはまさにここからですからね。
次節は遠いアウェイ戦に加え非常に重要な試合となりますが、何としても良い結果を勝ち得たいですね。
最初のコール・チャントから大きな声で作り上げて行きましょう!!
チーズ嫌いに続き、実は今節のアウェイ水戸の名産品でもある。ねばねばーの納豆も正直苦手なりょうやです!
howlingメンバーが書き綴ってきたこのブログも三周目に突入しました。
howlingのakiです!
残り14試合となりましたが現在1位です。
1〜2試合未消化のチームがあったりして、まだぶっちぎりの1位ではないです。
シーズン終わりにこの位置にいられる様に頂を目指してサポーターも全力でチームを支えましょう!
さて今節は町田戦です。町田には過去何度も悔しい思いをさせられてきたので、皆さん気合い入れて選手の後押しをしてアルウィンで勝ちましょう!
誰にも好きにはさせはしない
ここは俺たちのアルウィンだから
残り全部勝つぞー!One sou1!
今週のhowling記事は天然パーマでお馴染み、ちりちりことけーしろーが担当致します。
前回の記事では「想いのこもった応援は選手や周囲のサポを動かす」的な事を書いたと記憶しております。
今回は実践編です。
どう表現したら周囲に響くのかを書いてみます。
自分がゴール裏で応援していて、相手サポーターのどんな応援や、周囲のどんな応援に心が揺さぶられたか考えました。
まずは前にいる人が終始ぴょんぴょん跳ねているのを見ると、自分もがんばらないとと思います。
相手ゴール裏が跳ねて揺れているのを見ても「負けられない!」とより跳ねたくなります。
そしてやはり声ですよね。
周りの人が大きな声で歌ったり、選手を励ます言葉を投げ掛けているのを聞くと、自分もそうしようと思います。
例によって相手ゴール裏から地響きみたいな声が聞こえると、負けたくないと思ったりします。
そして手の動き。通称「手バモリ」です。
手をぶんぶん動かすだけでも見映えがします。歌ったり跳ねたりするのがキツくなってきた時に、せめて腕だけでもと動かしてみたりします。
相手ゴール裏を見ても、手が上がっていると見えるんですよ。多くの人が手を動かしたり、拍手や手拍子を頭の上でやってたりすると、これまた格好良く見えます。
自分が心を動かされるような事は、きっと他の人にも同じ衝動を伝えられるのではないかと思いますので「跳ぶ」「声出す」「手を動かす」この3点は、キツくてもどれかひとつは絶やさずやることを心がけています。
今、自分がアルウィンの伸び代として期待しているのは手拍子です。特にバックスタンドの。
たまにあるんです。チャントに合わせバクスタから大きな手拍子が聴こえる事が!そしてあれが聴こえるとゴール裏も共鳴して、その内アルウィン全体から地響きみたいな応援の塊が溢れるんです。
あれが出ると負ける気がしなくなります。感動して涙腺が緩む(笑)
HOMEアルウィンの強みなのだと思います。
ひとりで作れる空気ではありません。
ひとりで全体を動かす事も出来ません。
なのでまず、廻りの誰かひとりを動かす応援をしてみましょう!みんなで。
その誰かがまた廻りの誰かを動かします。
発信も大事ですが、周囲の熱を感じる事も大切と思います。周りの人ががんばっていたら、つられてがんばってみると共感が生まれます。
ひとりひとりの応援が大きくなくても、みんなの応援が集まればとてつもなく大きくなります。onesou1と言う名前の元気玉をみんなで作り上げて行きたいですね。
さてaway讃岐戦。
最近の戦績が過去になく好調で戸惑いを覚える程です。
ですが決して常勝チームではないし、いつでも俺らは挑戦者です。
慢心する事なく、目の前の試合をひとつひとつ全力で取り組んで行きたいと思います。
howlingのヒキタユキナリです!
AWAY大宮戦、しびれましたね〜。
実は2008年にも1点ビハインド・1人少ない状況から大逆転勝利した事があるんです。
新潟で行われた全国社会人大会3回戦、対JAPAN.S.C戦。
当時、北信越リーグ1部4位で終わった山雅は、この全社で地域決勝への出場権を得るしかありませんでした。
5日間で5試合の3日目。
平日の月曜日13:00キックオフに集まったサポーターはわずか十数人。負ければ終わりの状況。
相手は同じ北信越リーグで長きに渡って、毎回苦戦を強いられてきたJAPAN.S.C。
難敵相手に前半失点。後半開始早々に1人退場。まさに絶体絶命・・・。
前日の日曜日に、思いを託して帰っていった多くの仲間達の顔が浮かんできたり、いろんな事が走馬灯のようにグルグルと頭の中を駆け巡りましたが、大逆転勝利!
あれから10年。今では、こんなにもたくさんの方が山雅を支えてくれるようになって、平日の大宮にあんなにもたくさんのサポーターが集結するようになりました。
勝ってほしい!ってみんなの思いが1つになって、その声の音圧で空気がビリビリするくらいでした。
だからこそ、みんなで勝利を掴み取ったって実感がありました。
みんなの思いが1つになった時のパワーって凄いですね!
山雅は現在1位ですが、まだ何も掴み取ってません。
シーズンが終わった時の順位が全てなので、先の事は考えず、大事なのは「今」「目の前の試合」に集中して、1つ1つ勝ち取っていきましょう!
howlingのシオッチです。
平日開催のアウェイ大宮戦に多くのサポーターが集結し、最後まで諦めずボールを追う選手と、その選手を信頼し最後まで声を伝え続けたことが勝利の要因だったのではないでしょうか。
連戦である以上、選手自身も疲弊している中でサポーターは何ができるのか?大挙して松本にやってくる甲府サポーターに負けないためにどうすればいいのか?
それは、現地に行った人もDAZNで観戦した人ももう分かっているのではないでしょうか。大宮戦で発揮できた信じる心と勝つ雰囲気を作る声です!
先のことを考えず、足元を一歩一歩積み重ねていく。地道な作業だけど、大きな結果を得ることができる!とあるサポーターさんが仰っていました。
私も同じ考えです。
J1に昇格することを一番に考えるのではなく、目の前の試合に勝つためにできること。それを叶えるためにも熱く且つやり遂げる信念を持って、甲府戦に臨みましょう!
OneSou1
連日のこの暑さは選手もサポーターも堪えますね。
京都戦から中3日での大宮戦。
コンディション的にもかなりキツいと思いますが、こういう苦しい時こそ僕らの声って大事だと思います。
平日ナイターということで現地に行かれる方は少ないかもしれませんが、現地に行かれる方も爆念を送る方もそれぞれの立場でやれるだけの全力なサポートを頑張りましょう!
ちゃらゆー
チームの順位も急上昇で雰囲気も最高潮に達している中、パウリーニョ選手の離脱という残念なニュースが入って来ました。
正に昇格レースに向けた大事な後半戦、怪我をした直後に見せた悔しそうな表情からも分かる通り、パウリーニョ選手本人が一番辛い思いをしているはず。パウリーニョ選手の思いに応える為にも選手達は全力で戦うはずで、そんな選手達の後押しをするのが我々サポーターですよね。
パウリーニョ選手にはまずはしっかり怪我を治してもらいながらも、一刻も早い復帰をしてもらいましょう。そして我々サポーターもパウリーニョ選手が復帰するまで何としてでも昇格戦線の中心を維持出来るよう精一杯戦い抜きましょう。一人一人のチカラが山雅のチカラです。大事なのは俺が、俺達が勝たせるという「当事者意識」であり、積極的に試合に参加するという事だと思ってます。ここから最後に笑う為にもより一層のホームの雰囲気づくりをみんなで作り上げようではありませんか!
ただここのところの酷暑です。ナイトゲームであっても無理をせずに、水分補給をしっかり取ってくださいね。さあ!京都戦が迫っています。お腹出して寝てて風邪引いたとか、アイス食べ過ぎてお腹壊した(笑)とかで、試合行けないって事の無いよう、日頃の体調管理にも気をつけて当日の試合を迎えましょう。
ではまたスタジアムでお会い出来る事を楽しみにしています。カヨッティの2回目、駄文長文で失礼致しました。
2周目が回ってきました。ネタは尽きてますが書きたいと思います。
前半戦の最後、アウェイ熊本戦の試合終了後に高崎選手にトラメガで話をしてもらいました。
「前半戦終わって上位にいれるので、後半戦もみんなで頑張ってJ1へいきましょう!」
後半戦のスタートだった前節の新潟戦。
高崎選手の2ゴールでリーグ戦未勝利だった新潟から完封勝利。
かなり良い後半戦のスタートダッシュを決められたのではないでしょうか?
そして現在首位。
今節の相手はアウェイで岡山。
月曜日ナイターという事で参戦される方も少ないかと思いますが、首位をキープする為にも僕らが目指してる場所へ行く為にも落とせない試合だと思います。
残念ながら僕は行くことが出来ませんが、行かれる皆さんは勝ち点3のお土産よろしくお願いします。
鬼門のアウェイ岡山で勝利の街を!
かずや
過去に無い選手補強に胸を躍らしたオフも、蓋を空けてみれば開幕から6戦勝ち無しでスタートした今シーズン。
2回目の登場はやしです!
次の熊本戦で今シーズンも半分終わります。
もう半分なのかまだ半分なのか各々思うところはあると思いますが自分はもう半分って感じです!
まだ寒さを感じる季節に始まり今はもう暑さを感じる季節になりました。
振り返ってみると…
と思うのですが、まだ振り返るには早いのでやめときます(笑)
あと半分終わった時には笑顔になれるよう次の熊本戦行く人行けない人もみんなでひとつになって闘いましょう!
ちなみに熊本戦の日で今年も半分終わりますね(笑)
はやい…( ̄0 ̄;)
ホーム大宮戦以来2回目の登場となるhowlingのこうです。
「さぁ〜て 今週の記事担当さんはぁ〜?!」
「たくやです!!!」
とまぁ、アウェイ遠征の帰りに車中でよく見るアニメの次回予告的な入り方をしてみたんですが、先週は久しぶりにアウェイから勝ち点3を持ち帰り今週はホーム大分戦です。
“首位相手”と書こうと思っていたら順位が「入れ替わってる〜!?」って感じではいますが、それでも僕達より上位には変わりありません。
今シーズン初のホームナイター試合ですので、陽気も涼しくなった夕方から一緒に熱く応援をして4連勝掴み取りましょう!!!
ちょっとまった!あれれ?こいつの記事なのに、ダジャレがないぞ?おかしいな?と思った方もいるかと思います。
大丈夫です!!安心してください!!!これから皆様お待ちかねのダジャレマシンガンの時間です!
さて、木曜日に成人年齢が18歳に引き下がる事が決定したようです。
皆様にはココ最近若手メンバーに大変期待を寄せていただいておりとても嬉しく思っています。
これからも若手全員で「わー!勝てー!」と若手らしいスタイルでより良いゴール裏を作っていこうと思いますので何卒よろしくお願いします!
また、大分戦で若手メンバーを見つけた方は、「おー!いた!いた!」って感じで話しかけていただければ笑顔で応えますのでよろしくお願いします!
最後になりますが、大分は温泉県ですので、温泉だけにスパっと勝ちましょう!
onesoul ☆☆☆
今週の当コーナーを担当します、ゆーすけ(まめす)です。
今回も短時間ですがお付き合い頂ければ幸いです。
まず天皇杯に参戦された皆さんお疲れ様でした。
残念ながら自分は参戦出来ませんでしたが、
聞こえてくる情報は現地参戦の皆さんが羨ましく感じる内容が多く何よりです。
さて前回、僕がお話しさせて頂いたときは開幕から4試合目の水曜ナイトゲームでした。開幕から中々波に乗れず”ここは我慢の時期”なんてお話ししたかと思います。
その我慢も実り直近ではリーグ戦でホームで5連勝とうれしい話じゃないですか。
じゃあ次もともちろん油断してはいけないですよね。
戦績・順位関係含めて他チームの試合結果を見ていても何が起こるか分かりませんね今年は。
次節も全力で試合の始まる前から良い雰囲気作りから望んで行きましょう。
と、言ってる間に次節は直ぐそこですから。
過密日程に加え、梅雨入りも発表されましたね。
そうなると週末の天候が気になるところ。
皆さんその辺の準備もお忘れなく。
では次節京都戦、毎試合同様に力を合わせて勝ち点+3掴みとりましょう!!
howling班の凌也です。開幕から早くも3ヶ月がたち、序盤は苦しんだもののホームでは未だ無敗。この無敗を続けられているのもサポーターで作るあの雰囲気があっての無敗だと僕は思います!
僕が山雅を応援するきっかけとなったのも高校時代所属していたサッカー部の1年生部員でボールパーソンをやらせて頂いた時、ゴール裏から送られる声援と一体感をピッチ側から感じ、「僕もこの中で応援してみたい!」という気持ちになりましたし、この雰囲気の中でプレーしたら選手達は気持ちが高ぶるんだろうなーと思いながらボールパーソンをしていました。栃木戦もアルウィンで戦う選手達の為に最高の雰囲気を作って戦いましょう!
W杯も開幕しますしサッカー尽くしの6月。山雅の応援はもちろん、日本も決勝トーナメントへ行けるようにロシアへ爆念を送りましょう!!これから厳しい暑さが続くと思いますが応援中の水分補給は忘れずにいきましょうね。1回部活中に脱水症状で倒れた僕からすると水分補給の大切さが本当に分かります。頭真っ白になって目眩がする前にしっかりと水分は摂りましょう。
二度目の登場、やなです。
howling班による毎試合前に上げる記事ですが、1周してまた僕です。
今シーズンからこのような企画を始めたんですがみなさん楽しんでいただけてますか?
さあ、遠方アウェイの徳島ですが何人くらい行くんですかね?
少人数だとは思いますが、みんなで団結してしっかり声を届けましょう。
跳ねて声出して手拍子して、なにより思いきり楽しんで、そんで勝てたら最高ですよね。
僕らの声は必ず選手たちに届きます。難しい時間帯や苦しい時のあと一歩。僕らが後押しできるように。
僕らも選手と共に戦っているって伝えましょう。
ホーム二連勝の勢いそのままに徳島でも勝利し、来週松本に帰ってきたいですね。
1つずつ上を目指し一緒に戦っていきましょう。
今週もよろしくお願いします。
howling班のakiです!
今回でhowling班の記事も一周しました。みんなの記事を読んでいて伝えたい事はだいたい言われちゃってる(笑)
ですので良かったらもう一回読んでみてください!
チームが調子良い時はみんな元気で楽しそうでアルウィンの雰囲気も良いのですが、チームの調子が悪い時は全体的に元気なくなっちゃうんですよね…
自分はサポーターってピッチに入れないけど12番目の選手だと思ってます。だったらピッチで闘っている仲間が折れそうな時に出来る事って気持ちも一緒に闘う事なんじゃないかと思います。
自分が選手だったとして、精神的にも肉体的にもキツい状況の時にどう応援されたら頑張れるか?って考えると選手より先に気持ちが折れてたら後押し出来ないですよね?
自分がしてるのは前向きな言葉をかける事だったり、声枯らしてチャントやコールするとか、ずっと飛び跳ねたりとか、やれる事は全部やって鼓舞したくてそうしてます。
キツいけど勝った時は普通に観戦するより何倍も楽しいですよ(笑)
メイン、バック、北側ゴール裏、南側ゴール裏とやれる事の違いはありますが、みんな山雅が好きで勝って欲しいと思って集まってると思うので、みんなのチカラを合わせてホーム福岡戦の勝利を呼び込みましょう!
自分から皆さんに伝えたいのはそれだけです。
やりきりましょう!One sou1!
どうも、ちりちりでお馴染みのけーしろーです。
howling班と言う応援を引率する担当に配属されておきながら常々疑問に思っている事があります。
それは、
「応援を頑張れば勝てるのか。」
と言う事です。
話が少し変わりますが、私は神様と言う存在を信じてはいません。ですが、人が神様に何か祈ったり願ったりする「想い」には何か特別な力が宿っていると思っています。
そしてその「想い」は一人分より二人分、二人分より百人分と、より沢山の想いを共有した方がより特別な力を発揮するのではないかと思ってます。
例えば誰かが「がんばれ」と叫び、それは直接選手の耳には入らないかもしれないけど、その「がんばれ」を聞いた仲間達が「がんばれ」と叫ぶ。より強く大きくなった「がんばれ」は確実に選手の耳に入り背中を押すのではないかと思います。
snsで「爆念送る」みたいなの見かけますが、それを見ると応援中にその人の事を思い出して、ちょっとがんばる気持ちになったりします。
祈りや願いは人を動かすんですね、きっと。
そうなると、自分の想いは発信して人に伝えて行かねばなりませんね。
なので「がんばれ」にせよチャントにせよ、声を出す時は、祈りや願いを込めて発するようにしています。
山雅の応援始めた頃、長年続けているウルトラスの人に聞いた言葉ですが「チャントって祈りって意味」と聞きました。
改めてWikipediaで調べたら「チャント(chant)とは、一定のリズムと節を持った、祈りを捧げる様式を意味する古フランス語に由来する言葉である」とありました。
で冒頭の応援で勝てるかと言う疑問ですが「想いを込めた応援は、必ず選手の背中を押す」と言う結論で、勝てるかは分からないけど勝ちに近づける事は出来ると思ってます。
さて長くなりましたが、明日はツエーゲン金沢戦。
北信越の時代から幾度となく負けられない戦いを繰り広げて来た因縁浅からぬ好敵手。
勝ちたい想いもひとしおです。
みんなで勝ちたい想いを共有して、チャントで祈りを捧げ選手を後押しして勝利を手繰り寄せましょう!
howling班のヒキタユキナリです!
やっとチームの調子も上向いてきて、順位が上がってきたので、文も書きやすいです(笑)
でもこういう時だからこそ、あえてちょっと小難しい事を書いてみようと思います。
でも、他のチームがどういう闘い方をしてくるのか、想定外の事も起こるだろうし、狙った事が全部出来るとは限らないし、やってみないとわからないのが勝負事です。
完璧な準備をしたとしても、100%結果が出るとは限りません。
その中で如何に勝利へと近付けられるか、サポーターとして何ができるか、これは永遠のテーマかもしれません。
実際、サポーターは試合の中でどの程度の影響があるのでしょうか。
以前、選手に聞いた事があるんですが、試合中は集中してるので、今、なんのチャントをやってるかまでの細かい事はわからない。でもなんとなく盛り上がってるな、とか雰囲気は感じるので、そのスタジアムの雰囲気によって、影響を受ける事は確実にあるそうです。
そのスタジアムの雰囲気を作ってるのは、間違いなく、実際にスタジアムへと足を運んだ一人ひとりです。
スタジアムの雰囲気を、いつもより盛り上げるのも盛り下げるのも、一人ひとりがどう行動するかによって変わってきます。
たった一人の行動でも、一人が頑張った分だけ、スタジアムの雰囲気は上がります。
山雅のストロングポイントは、ゴール裏、メイン、バック関係なく、スタジアム全体が一つとなって作り出す雰囲気だと思ってます。
その武器をもっともっと強くしていければ、もっともっと勝利へと近付ける事が出来ると思います。
チームは常に努力し、成長しようと頑張ってます。サポーターもさらに上を目指して成長していきましょう!